退院。そして家族との再会。帰ってきて日常に溶け込む。11話

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discharge from hospital

ご無沙汰しております。かなりブログとブログの間が開いておりました。

大変ご迷惑をお掛け致しました。
体調が優れなかった事や、気分的に気落ちしてたのもあって、更新ができてなかった次第であります。
ボチボチ無理なくマイペースに更新していこうかなと思いますので、よろしくお願いします。
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前回は退院に向け、カンファレンスを行うにあたっての、地連の担当者の方がベッドに、
あいさつに来られたり。家族や担当医のお医者さんなど、リハの先生方バタバタと、
カンファに向けご準備されていました。
カンファレンスは何度か行われるんですが、
1回行われた後に、奥さんから連絡があり。話を聞くと、
専門用語のようにカンファで福祉道具がいるなど、何々がいる。など話してたみたいで、意味が分からんと。言う話でした。
そらそうですよ。私は1年間入院でいろいろ話してきて理解してましたが、
奥さんが分からないのは当然の事です。
普通は地連の方が分かりやすく説明したり、言葉を理解しやすく崩したり、、、
するものだと、私は思ってたので、
一言伝えねば奥さんにプレッシャーが掛かるのは申し訳すぎる。
思ってた矢先。担当になられた地連の方が長期で休みに入られて(精神的疲れに体調不良)のため。担当者が変わる事態に。
素人(家族)が参加して話し合ってるのに、
分かりやすく説明したりせず。変わった人なんだなーと思っておりましたが。
あの方もいっぱいいっぱいだったんでしょうね。
話は戻り次の地連担当者が挨拶に来られたので、
これまでの流れと、話の伝え方などを説明しました。
普通はやはり、家族さんがお話に付いて来て頂けるように配慮するみたいでした。
前の方は完全によゆーが無かったんでしょう。
今回の方は求めている事以上をこなしてくれてました。
私的には大満足でした。
退院後に困らないようにケアマネージャーにすべて引き継いでいただきありがとうございます。
あれよこれよと自宅のほうも帰れるように改造。
ですが、我が家は賃貸。原状復帰出来るようにしかできません。
ではどうするか?
結論どうにも成らない物は、己を鍛えるしかありません。
あと病院に居れるのは数日。
必死に階段の上り下りの練習。今日も階段。毎日階段。暇があれば階段。
階段。階段。階段。階段。・・・・。
ついに、明日退院。
そんな退院前日。夕方にこれまでお世話して頂いた方たちがちらほら。
ご挨拶にこられて。ありがたいお言葉を頂きました。
その中でも数人。困ったことあったら連絡ください、退院したら飲み行きましょう。
などお声を頂き、連絡先交換させて頂きましたね。
病気をしてこれと言って嬉しかった事など無かったのですが、
これは嬉しかったです。
まだまだこれから人と人の出会いはあるんだなって思った瞬間でしたね。
次の日。午前に退院。
たくさんあった荷物も親父が運んでくれて、綺麗さっぱり。
部屋を後にする私。エレベーター前に集まってる。病院の人たち。
「退院。おめでとうございます。」
あの時のこみ上げる感動は今でも覚えてます。
私も、「お世話になりました。ありがとうございます。」
ご挨拶して、1階の家族のもとに降りました。
扉が開くと、奥さん、両親、そして子供らが居ててくれてうれしかったです。
ちょうど私の入院中はコロナ化で面会無し、オンラインのみでしかも病院内は子供の入館お断りでしたので、
実際子供と会うのは1年ぶり。会えてよかった!
嬉しかったです。
その後、車に乗り込み自宅へ。
着いて早々出てきました。宿敵の階段・・・。
自分が試される時です。退院前に急ぎで頑張った練習を見せる時です。
家の階段は入り口に3段だけあるのですが、1段1段の高さが26か7ぐらいありまして
まあまあ高いんですね。
手すりも申し訳ないぐらい不安なのしかな無い。
結論、練習の成果があり行けたんですがね。
手すりがそのような状況なので駆け込み練習しててよかったです。
この続きは後ほど、、、、、、、、、、。よろしくお願いし〼。
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この日記のようなブログですが、始める前から思ってたものがありまして。
題名みていただいたら書いてあるんですが、日々の歩み方って書いてます。
その言葉通りにどのようなとこに行ったのか、片麻痺で生活してると、
関西県内でどこどこには行けたよって情報の提供&交換できればなと思い始めたのがキッカケです。
なので急いで退院まで物語を進めた感はあります。
実際読んでいただいてる方たちは恐らく同じようにご病気された方か、
その周りの家族さんだったりするかと思います。
入院中おしめはどうしてたか?とか入院セットはかりてたのか?不安など。
あれこれ病院からたずねられて、答えを迫られてて、なんて答えるのが正解なのか?
など、その様な方には何のヒントも何も出さずにここまで来ましたので
なにかあればご質問いただけたら、私がわかる範囲でしたら、経験を生かしてお答えさせて頂きます。
医療に関する事はお答え出来ませんのでよろしくお願いします。

片麻痺Lihe日々の歩み方

これからもよろしくお願いします。

 

 

DOSHISHA Marche


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