いきなりの病魔 1話

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unconscious

2021/11/31 pm21時頃     いきなりぶっ倒れた。、、、、、

運よく家族が起きてたので叫んで駆けつけてくれて救急で搬送。

その後搬送中に

意識不明

記憶が飛ぶ。

 

結果。脳幹出血、、、、、。

この後意識取り戻すが気が付けば12月某日。世間はクリスマス前。

このころの自分は、全く記憶が無い状態です。

 

 

身の回りのお世話をして下さる。看護師さんらが何度も曜日と天気を言ってくださってたみたいですね。

年が明けて1月の終わりごろ左手の違和感を感じだして左手が動かないことに気が付きだします。

 

このころには実は1回目の転院をしてます。まだ記憶が定かではないです。

手の違和感と肩の痛みを相談するために看護師さんを呼びます。

「、、、、、、、。」     ん。声が出ない、、、。

声が出ない事に気が付くのです。

 

よくよく考えると右腕には常に点滴。

よーく見れば喉の所に管が通ってたまにしんどい時に何やら機械と繋がってる。

 

段々記憶が蘇ってきて。

自分が何処の誰で、病院に居てる理由などがすこーしずつ思い返すようになってきました。

 

そこで意思を伝えるために磁力で絵をかいたり消したり、

何度も使える子供のおもちゃの落書きボードの様な物を渡され。

それで殴り書きのような言葉で意思疎通を始めました。

 

そこで何度かの看護師さんとのやり取りで、

自分の置かれてる現状を初めて知ります。

「え、、、、、。」        

左半身麻痺。気管切開。

 

正直その時は「あ~あ。」

だから毎晩腕を引きちぎられる夢や、左腕が急に赤ん坊の腕になる。

悪夢

    を見るんだ。

自部の中で納得がいきましたね。

 

 

 

 

この続きは後ほど、、、、、、、、、、。よろしくお願いし〼。

NTTひかり電話

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