地獄のPTの時間6話

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PT Time
体調不良でしばらくお休みもらっておりました。
なぜ、前回助手でサポートしてくれる方がいたのか?
さあ、スタートです。
~~~~~~~~~
で、しばらく腰を落として休憩を済ませたら。
PTの担当の方からひとこと、
「今日は時間あるんでまだいきましょうか」
確かに時間はまだ40分ぐらいある。
そこで私は「はい。」2つ返事だ。
正直あと少しぐらい、大丈夫だと、思っていました。
そこで立ち上がり、歩き出す。
まず1周、まだいける。
2週。正直しんどい。
しんどくなってからが、筋肉に代わるんですよ。
言われながら、頑張ったんですが。
3週目腰から崩れる。
バランスを崩してこけそうになる。
そこでサポートの方が体と腕を引っ張って助けてくれる。
ワイヤーで吊られてるから、決して勢いよくは崩れない。
むしろ、若い女性の力で十分サポートがなりうる。
しばらく腰を落として椅子で休憩。
雑談する。2分くらい。
すぐスタート。さっきのを教訓にして、2週したら休憩。
これを残りの時間やりました。
部屋に帰ってベストを外す。
「今日動きっぱなしでしたし、しんどかったですね。」
と言われ、「はい。ありがとうございました。」
で、会話は終わりました。
次の日の朝一版の時間。
今日はPTスタート。
「昨日一通りしたので、同じ流れで今日もします。」
初のしっかり1時間ほど動き回ってる。
機械のサポートは勿論ありますが、汗だく。
無茶苦茶しんどい。この事がまさに・・・、
地獄のPTの時間    ですね。
本当に入院生活初めてのリアルしんどいでした。
「これはやりすぎではなく、こんなものなんですか?」
と、私が聞くと「そうですね。」軽くお答えします。
私自身がそこまで体力が落ちているんだなと、再認識。
あと2か月ほどで、回復期も終える。病像固定までには何とか出来る所までは、
やり切りたい。あれこれ考えずに、ストイックに頑張るを
続けていくしかない。シンプルに何んとなーく思い描いてた
目の前のやる事が鮮明にビジョンとして見えた時ですね。
このことがキッカケで、部屋でリハ以外の時間に、
ベッドで過ごすのをやめて。車椅子に座って病院の廊下を
何週も行き来して、歩き回ってましたね。
私ぐらいでしたね。(笑)
朝、昼、夕食後、うろうろしてたので、
職員さんからしたら邪魔だったと思いますわ(笑)
病院の端から端で130mだったかな?それを朝、昼、晩、それぞれ最低5週ですからね。
自然に右足の太ももやおなか周りにも筋肉は付き出しますね。
私頑張っていました。(笑)
ただこの行動がキッカケで自分の部屋側の担当チーム以外の人たちとも
話すようになって、いいきっかけになりました。
(余談になりますがこれがキッカケで退院後も連絡を取り合って
飲みに行く方たちとも知り合えたきっかけですね。(笑))
 この続きは後ほど、、、、、、、、、、。よろしくお願いし〼。



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